
ろぶーです。こんにちは。
今回は、SOURCENEXT社の「POKETALK」です。
POKETALKってご存じですか?最近、量販店やCMでよく見かけるAI通訳機なんです。
POKETALK(ポケトーク)について、
初代ポケトークを2017年12月から販売開始して、現在は2代目のPOKETALK Wが販売されているのですが、
何が凄いって、まるで通訳者を連れているか?のように通訳してくれる優れものです。
巷では、スマホのアプリで翻訳してくれるものが数多くありますが、
中々しっくりくる翻訳をしてくれなくて、お困りの方もいるのではないでしょうか?
少しわかるような言語(英語)だと、日本語を話して、通訳された言葉を確認する事は可能ですが、
未知なる言葉を使うときの恐ろしさってありませんか?誤解をされたらどうしよう?!
取返しがつかない事ってありますよね?
そこで、今回は、ろぶーが海外旅行の必須アイテムの一つをご紹介をいたします。
こちらは、黒色が初代POKETALK、赤色が2代目になります(写真:グローバル通信モデル)
初代も良いのですが、2代目の「POKETALK W」は、デザインや機能が改良されています。
◎74言語に対応しています。下の言語は一部抜粋です。
アイスランド語、アゼルバイジャン語、アラビア語、アルメニア語、イタリア語、インドネシア語、
英語(米国、英国、インド、オーストラリア)、オランダ語、韓国語、広東語、ギリシャ語、
クロアチア語、スペイン(米国、アルゼンチン、コロンビア)、スワヒリ語、タイ語、ドイツ語、
トルコ語、ノルウェー語、フィンランド語、フランス語(フランス、カナダ)、
ポルトガル語(ブラジル、ポルトガル)、ラトビア語、ロシア語など。
※ここで注目なのが、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語が、国によってアクセントが違うところにも対応しています。
◎言語の選択方法
言葉で言語を話すだけ。例えば「ベトナム語!」「ロシア語!」など
◎使い方は簡単!
ボタンを押し続けるだけだけです。
初代モデルは、考えながら話をしていると、言葉が出なくて無音になった時に、
終わったと思って通訳をしてしまうのですが、2代目は、ボタンを押し続けて、
終わるタイミングでボタンを放すので、言いたいことが言えます。
翻訳アプリでは、話し方を考えないと上手に通訳してくれなかったりしますが、
けっこう、話し言葉でも通訳してくれます。
但し、主語をしっかり入れることで、さらに正しく伝えてくれます。
ロシア人の友人が電話で話をしているところで、POKETALKのボタンを押して使ってみると、
「昨日、友達のカラオケに行って・・・・・飲んだりしてめっちゃ楽しかった・・・」と、
どうでもいい話なのですが、何となく何を話しているかが判ります。
通訳能力の確認は、両方の言語を知っている人に、使ってもらわないと判らないですが、
幸い、私の周りには、ベトナム人、ロシア人、アメリカ人に聞いて貰うと、
他の通訳アプリとは異なった能力らしいです。確かに、日本語に通訳すると、
変な日本語では無いという事は私にも判ります。
スマホのアプリですと、相手方や私もそうですが、通訳内容が首を傾げるくらい
おかしな通訳をする事がありますよね。
かなり精度が高いようです。
通じないときは、言葉や言い方を変えてみるのがいいです。
こういう事は、どの人とお話をする時でも共通の事かもしれません。
◎使える場所
クラウドを使っていますので、常にネットが繋がる場所になります。
モデルが2種類あります。グローバル通信モデル(2年付 128か国)とWi-Fiモデル(無線LANが飛んでいれば)
私は、グローバル通信モデルを使用しています。
パケット通信をできるところで使用が可能です。今まで、ほぼ使えました。
ベトナムでは、高層へ行くと少し弱いかもしれません。
「RENAISSANCE RIVERSIDE HOTEL SAIGON で優雅な滞在!」のラウンジでは、電波が届きにくくて苦戦しました。
飛行機の中では、まだ、試していないのですが、Wi-Fiサービスを行っているところでは可能かもしれません。
◎ランニングコスト
購入して使用開始から2年間は使い放題です。期限を過ぎてもWi-Fiを使用しても可能ですし、
1年5000円で延長使用可能です。
充電式となり、USBタイプCで充電が可能です。
電池容量:2200mAh
連続待受時間:約240時間
連続翻訳時間:約7時間
充電時間:約135分
◎翻訳アプリとの違い
人混みでも人の声が認識しやすいノイズキャンセル機能搭載の内蔵デュアルマイク。
騒がしい場所でも使える内蔵ダイナミックスピーカー。
バッテリーの持ちが長い。
起動が速い。
操作が簡単。
スマートフォンを他人に利用させる心理的不安がない。
◎価格
グローバル通信(2年)付 29,800円
Wi-Fiモデル 24,800円
ここまで簡単に記載しましたが、約3万円でここまでの通訳ができるって、
私ははじめて遭遇しました。この商品のキャッチフレーズでもあるのです、
夢のAI通訳機と言われるだけあるのかな?って思います。
最近は、旅行だけでなく、常にカバンの中に入れているので、
外人から話しかけられても大丈夫なので、つい、外人さんを見かけると話しかけに行ってしまってます。
という事で今回は、SOURCENEXT社のPOKETALK Wのご紹介でした。
あなたもPOKETALK Wを連れて旅に出ませんか?
購入、詳細については、下記のバナーのSOURCE社へ公式ページから確認、購入が可能です。
今回もご覧を頂きありがとうございます。ろぶーでした。