名神ハイウェイバス大阪線 超特急2便に乗車!

こんにちは、ろぶーです。
今回は、大阪⇒名古屋行きの高速バスに乗車してみました。
最近、東京往復で利用している高速バスなのですが、
中距離バスも気になり乗車してみる事にしてみました。

大阪⇒名古屋間の交通手段といいますと、新幹線、在来線、近鉄と
いくつかの交通手段があります。
【新幹線】
新大阪⇒名古屋 のぞみで約6000円 所要時間約1時間。
【在来線】
大阪⇒名古屋 普通電車 3410円 所要時間約3時間。
【近鉄】
大阪⇒名古屋(鶴橋経由 近鉄特急)4520円 所要時間約2時間55分
【高速バス】
大阪⇒名古屋 名神大阪線 超特急 普通運賃3060円 所要時間約3時間。
※割引で1500円でした。

やはり、金額に比例して所要時間が短くなるのはお分かりになると思います。
急ぎの方は、やっぱり新幹線を利用するのが良いでしょう。

それ以外の交通手段は、ほぼ同じような時間になりますが、金額にばらつきがあります。
もっと調べれば、近鉄の割引や在来線は無いようですが、青春18きっぷの時期になれば、
もう少し安くなると思います。

今回は、最近、よく利用しております、JR高速バスについてのレポートになります。
のりばは、大阪駅JR高速バスターミナルから出発します。
JR中央改札口から、徒歩1.2分程度。屋内にあるのでとても便利です。

掲示板でのりばの確認します。
7:30出発の名古屋行きは2番のりばです。

奥から2番目になります。
チケットの購入方法は、ネット、券売機、窓口で購入可能です。

こちらの左右に券売機があります。

当日分、予約済と翌日以降分が購入が可能です。
支払い方法は、クレジットカード、現金が利用できます。
交通系ICは利用できません。

のりば近くには、ファミリーマートがありますので、
飲み物やお弁当はこちらで購入が可能です。
あと、お土産も売っていますので、買いそびれてしまった時でも安心ですよ。


窓口と待合室です。

時刻表です。たくさんのバスが運行しています。

電車と同じように運賃図になります。

2番のりばです。看板の下の乗り口には、椅子がありますので
こちらでも待つことができます。

バスが到着しました。ブルーとピンクのラインのJR西日本バスです。

荷物室がありますので、乗る前に預けれます。

乗り口のステップには、LEDライトが点いていますので、
夜でも安心して上がれます。

2列+通路+2列の4列シートのバスになります。
赤色のカバーのついたシートは女性専用席になります。

シートの間隔は、こぶしが余裕に入る距離です。

足を伸ばすのこんな感じです。
エコドリーム号よりは、シートピッチは長いそうです。

シートに座るとこんな感じです。満席ではないので快適です。


乗り降りボタンです。

各座席には、電源コンセントが付いています。
携帯電話の充電が可能です。


荷物をひっかけるフック。とドリンクホルダー(写っていませんが)

エアコンの吹き出し口。

車内には、FREE Wi-Fiが利用できます。
使用方法は、冊子に多言語で記載されているので、
外国人の方にも優しいですね。




途中、サービスエリアでトイレ休憩があります。
バスにはトイレはついているんですけどね。
駐車場にバスが止まりますが、似たバスが止まっているので、
降りた場所を覚えておかないと乗り遅れになりますので注意が必要です。

甲南サービスエリアです。休憩時間は10です。

忍者の町です。

とても景色がいいです。普段、夜行バスを利用しているので、
サービスエリアでの景色が見れないのですが、眺めが最高に良いです。


トイレは、狭いですがとてもきれいです。


ハンドソープもついています。

SOSボタンもついています。緊急時に運転士さんに知らせます。

トイレ内は禁煙です。
禁煙シールの上はフックです。

名古屋駅(新幹線口)に定刻で到着です。約3時間はあっという間でした。
寝たり、読書したり、ネットみたりと充実した時間でした。


今回、高速バスネットを利用しました。
※高速バスネットのお得な利用方法は、別の機会でご紹介いたします。


図のように、予約の時期によっては、運賃が異なります。
ピンク:女性専用 黄色:どなたでも
予約時期と往復金額によっても異なります。

ろぶーの場合、早値早得割引で1500円を使いました。
ネット割引も入って1470円でした。

かなりお得に乗れて、ゆっくりできるのは、コストパフォーマンスが
良いと思います。時間に余裕がある時は、ぜひ高速バスの利用もいかがでしょうか?
※交通渋滞の影響があるのでご注意が必要です。

今回もご覧をいただきありがとうございます。ろぶーでした。