MOXY大阪本町に宿泊してみました。

今回は、MOXY大阪本町ホテルに宿泊してみました。

こちらのホテルは、マリオットホテル系なんですが、

ガラッと雰囲気の変わったコンセプトになっています。

さて、最寄の駅が大阪メトロ中央線、堺筋線の堺筋本町駅の17番出口から徒歩で3分程度の距離。

17番出口から堺筋を北方向へ。途中、ガストを過ぎて、

備後町1の交差点を過ぎて、

次に、瓦町1の交差点を左に、反対側にスギ薬局が見えるので判りやすいと思います。

ホテルの外観は、ご覧のようにホテルに見えません。

入口を入ってチェックインフロントへ

内観を見渡すと、斬新なデザイン。マリオット系ホテルには、見たことない光景です。

(ろぶーはまだ、マリオット系はそれほど宿泊していませんが)

落ち着いた雰囲気ではなく、何だかわくわくするような遊び心をくすぐられる感じです。

バーカウンター。軽食、飲み物がお手頃な価格で頂けます。

メニューはこんな感じです。

さて、チェックインもしましたので、部屋へ行きたいと思います。

エレベーターを降りると、廊下がこんな感じで落ち着いたというか、

フロント周辺の雰囲気とはガラっと変わり、とてもシンプルな造り。

今回の部屋は、318号室です。入口は、事務所のドアみたいです。

カードキーをかざして入ります。どんな部屋かわくわくしながら、ドアを開けたいと思います。

壁にハンガー、テーブルやイス、がかけているのが面白いです。TVは壁掛けです。

ベッドはいたってシンプルです。

ろぶーは、マリオットのプラチナエリート会員なので、朝食券とウェルカムドリンク券を戴きました。

バスローブは、フロント希望しますと手渡されます。

まず、バスルームです。トイレもこの中にあります。

ガラス張りのシャワールームです。シャンプーなどは、無名メーカーみたいです。

マリオット系ですと、THANNを使ってますが異なるようです。

可愛らしいドライヤーです。

いたってシンプルなハンドタオルです。つい、撮影をしてしまいました。

グラスです。このキャップも目に入って撮ってしまいました。

アメニティグッズが、ご覧のとおりお金がかかってない感じ・・・

でも、しっかりしていますよ。

ついでのトイレも、ホテルのロゴがプリントされていましたので撮ってみました。

部屋の中の備品、装備ですが、結構、便利になっています。

例えば、コンセントとUSBコンセントです。ベッドの両サイドになるので、

2人いても取り合いになりません。

壁から降ろして、テーブルとイスをセッティングしてみました。こんな感じです。

よく見るとベッドの壁掛けに・・・・見えました。

ミネラルウォーターが2本無料でありました。

このミネラルウォーターは、ホテルとは関係の無いものにはなりますが、

鳥取大山の水だそうでとても美味しかったです。詳細はこちら

さて、ホテル内を散策したいと思います。

エントランスです。

階段を上がって2階へこの通路を通るとフィットネスルームに繋がります。

外国人のお客さまが多いのでしょう・・・英語表記です。

24時間いつでも利用できるのがいいですね。

しかも宿泊者は無料で利用できます。

アイロンがかけれる専用の部屋があります。不思議な部屋です。

ミーティングルームです。朝食時は、好きな席で食べれるようになっています。

朝食は、コンチネンタル朝食 1300円

パン、野菜、ごはん、麵と料理の数が多いわけではないですが、

金額に見合った料理だと思います。

スクランブルエッグ、野菜炒め、ソーセージ、焼き魚、お粥、ごはんなど

ここで麵のオーダーが出来ます。

フルーツ、野菜、ヨーグルト、シリアル、ジャムなど

パンとトースター

朝からとんこつラーメンとごはんと不思議な組み合わせ。

美味しくいただきました。

いかがでしたでしょうか?。

MOXYホテルは、東京では錦糸町にもあります。

1泊 1人 8000円から15000円程で泊まれるようです。

日本のビジネスホテルにない雰囲気を楽しむ方には、ぜひ、泊まってみていかがでしょうか?

あと、ウェルカムドリンク券は、チェックアウトの時に、

カフェラテをテイクアウトで頂きました。

長文な記事をご覧いただきありがとうございます。

では、また。