
こんにちは。ろぶーです。
今日は、京都にある舞坂本店へ、うなぎを食べて来ました。
うなぎを食べる店といえば、私はここにいつも来ています。
このお店は、京都駅から徒歩25分と距離約2キロほど離れたところに位置しています。
最寄駅は、山陰本線丹波口駅で、徒歩11分、距離にすると606m程となります。
お店の入り口です。横にお弁当コーナーもお持ち帰りもできます。
ランチ時間だとこんな感じです。
お手頃な食事もできます。
それでは、店内に入ってみましょう。店内はこんな感じです。
最近、Gogle Mapで店内が見渡せるようになっているのでびっくりです。
さて、メニューです。
ちょうど、ランチ時間に入れたので、ランチを頼むことに。
ランチタイムは、11時から15時までとなります。
こちらがメニューとなります。どんぶりもいいですねー。
定食も美味しそうです。
でも、うなぎを食べに来たので、これを選んではダメです。
お店の名前の定食名がを見つけたので、
舞坂定食に決めました。
舞坂定食 2600円(税抜)
・うなぎの蒲焼
・鯉あらい
・う巻
・茶碗蒸し
・小鉢
・お吸い物
・ご飯
・香の物
豪華です(笑)
主役の蒲焼です。弾力のある身、そして、柔らかいです。
適度なあぶらでジューシーな汁が口に広がります。
鯉洗い。初めて鯉を食べます。
酢味噌を付けて食べるのですが、歯ごたえがあって、
全く臭みがなくて驚きでした。綺麗なピンクです。
う巻です。う巻を買って食べた事がなくて、これも初めてなんです。
香ばしいうなぎがどっしりと入った卵焼きでした。
茶碗蒸しです。よくある具材に、しっかりとうなぎが入ってました。
出汁もきいてて、口に入れた時の食感が滑らかで、もうたまりません。
小鉢の写真を撮り忘れてしまいました。全体写真には写っているのですが、
何かわかりにくいのですが、今回の小鉢は、鱧の南蛮漬けでした。
どの料理も職人さんが手がしっかり入った真面目な一品一品でした。
食べている時に、とても気になっていた、このメニュー。
ふぐです。
てっさが食べたくなって、
今までに食べた事のあるのが、スーパーで割引シールの貼ったものしか食べたことがなくて
ということで、頼んじゃいました。
ジャーン!!
弾力のある歯ごたえ、そして、白身で甘みもあり、スーパーと比較してはいけないけど、
とても美味しかったです。皮のコリコリもいい歯ごたえです。
番外編にはなりますが、
ランチ以外ですと、こんなメニューになります。
うな重
・特5000円
・松3500円
・竹2500円
違いは、うなぎの入っている量といつ〆たのか?だそうです。
因みに、こちらが特です。
ただの、うなぎ重なんですが、うなぎの下のご飯をかき分けると、
うなぎが見えているでしょ?
今まで食べた事がないのですが、
他にも、こんなメニューがあります。
すっぽんです。いい値段しますね~。
帰りのお土産コーナーにも、こんな感じです。アピール!
きっと食べたらパワフルになることでしょう・・・・
すっぽん飴が気になって、試食をさせて貰いました。
すっぽんエキスの入った飴です。生姜が味付けされていてました。
■舞坂本店
TEL:075-313-3421
住所:京都府京都市下京区七条通七本松上ル朱雀北ノ口町2
営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー 21時30分)日曜営業
定休日:不定休
交通手段:JR丹波口駅より徒歩8分。
市バス七条千本バス停より徒歩3分。
京都水族館のある梅小路公園エリアからも徒歩約8分くらい。
今回もご覧をいただきありがとうございます。
さて、京都の目的のひとつは達成しました。
いまから、ここから8分ほど離れた、京都鉄道博物館へ行ってきます。
ろぶーでした。