
こんにちはろぶーです。この記事はベトナムから作っています。
最近、日本⇔ベトナム間は、従来の航空会社に加えて、LCCが数多く運航しています。
LCC(jetstar、vietjetなど)があって、安く乗れるようになってきました。
今回は、ベトナム航空の関西空港→ホーチミン空港迄のフライトレポートです。
日本の航空会社で行くのもいいのですが、DELTAの上級会員だと、
SKYPRIORITYがあるので、これを使っています。上級会員については、また、別で記事にします。
この目印の看板からチェックインします。時間がギリギリという事もあり、
一般のレーンも結構、列は空いていましたが、こちらもガラガラでした。
チェックイン完了です。上級会員という事もあり、ラウンジ券を頂きました。
いつも思うのですが、CX567/JL7051の関空→香港間では、このラウンジは使えないのが残念です。
29番搭乗口という事で、JALサクララウンジが使えます。
お隣にはクレジットカードラウンジもありますので、搭乗迄待つことができます。
ご覧の通りの航空会社が利用できるようです。ワンワールド以外の航空会社があります。
JALラウンジに来ますと、名物と言いますか、カレーライスが美味しいです。
関空に限らず、羽田空港もありまして、カレーライスはお薦めです。
いつも通りのビールです。これはお決まりです。
9:40搭乗だったのですが、飛行機の出発が遅れているという事で、
ゆっくりする事ができました。JALの上海行の搭乗が始まると、一気にお客さまがいなくなりました。
お酒も豊富にありました。日本酒、梅酒、焼酎、変わったお酒がありました。
このメンチカツサンドもお薦めです。お肉が柔らかくて美味しかったですよ。
ベトナム航空です。綺麗な色です。新しい機体です。
ボーイング787-9です。何か気合を感じます。
シートは、エコノミーなのでこんな感じです。
ビジネスクラスでもないのに、新聞を配ってくれるって凄くない?って思います。
しかも、普通の新聞とスポーツ新聞。
メニューリストも見ててわかり易くて。
日本語表記なんです。これ凄くない?
比較してはいけないけど、CX/JL共同運航でもここまでしてないのに。
感心してしまいました。さすが4つ星航空会社です。
ご覧の通り、ワイン、スパークリングワイン、ビール、日本酒、ソフトドリンクなど。
和食と洋食が選べます。私は、洋食にしました。
これ見て判るんですが、関空⇔ホーチミン線専用のメニューんですよね。
日本人を大事にしてくれてる証拠だなーって感じがしました。
モニターも各国の言葉も用意してくれているし、
ここは、ほかの航空会社も同じかもしれないけど、
これだけしっかりしていれば、退屈しないかな。
寝るのだもったいなくて、殆ど寝れませんでした。
ビールをチョイスして、ナッツとよく合います。
こちらは洋食です。結構、豪華です。味は、美味しいですよ。
日本で作っているんでしょうね。
鶏肉のグリル焼き、ポテト、野菜ほか
サラダです。綺麗に盛られています。
甘いフルーツです。
スパークリングワインです。
USBポートとイヤホンジャックです。
USBポートがあるので充電もできます。
いきなりですがトイレです。至ってシンプルですがとても綺麗です。
トイレの背もたれ付近の照明がきれい。
ジャケットをかける事ができます。
このレバーを引っ張ると照明が青くなり、ドアを開きます。
このままでも綺麗ですね。
さて、所要時間5時間25分のフライトも終わり、
ホーチミン空港に到着です。
いかがでしたでしょうか?このフライト料金ですが、
ベトナム航空公式ホームページで、キャンペーン価格で購入したんですが、
税金込で、約36000円です。もちろん往復です。荷物も40kまで可能。マイルも片道で2427マイル獲得。
マイルを獲得が出来ない航空券だともっと安い場合があります。
最近、LCCでキャンペーン価格で全て込みで18000円くらい(荷物や食事は別料金)
お得に旅ができると思います。ぜひ、利用してみはいかがでしょうか?
今回もここまでご覧を頂きありがとうございます。ろぶーでした。