CX567/JL7051 関西空港→香港間 ビジネスクラス 日本香港で自動ゲートに登録目的

今回は、久々にキャセイパシフィック航空のCX567/JL7051のビジネスシートに搭乗することに。
JAL 日本航空 特便割引
香港への目的は、日本国自動化ゲートの申込と香港のe-channelの申込がメインで、

あとは打ち合わせのために。

最近、Peachがいい時間に安く飛んでいるので、利用しているのですが、

偶には、豪華に乗ってみようと思い予約してみました。

さて、関西国際空港に到着です。定刻の出発のようです。

最近は、チェックイン専用機械があって簡単にできるようですね。

Peachも自動チェックイン機があるので要領は一緒だと思います。

今回はこれは利用しません。

 

出発2時間前で一般カウンターこんな感じです。ビジネス専用カウンターはガラガラでした。

 

荷物もこんなに多くなってしまいました。

ビジネスクラスですと、日本-香港は40kg。JGCのサファイアがあるので、プラス15kgまで乗せれます。

 

手続きも終わり、これから、保安検査場へ行きます。

チケットとラウンジチケットと見慣れないファストレーンチケットというものも頂き、

その名の通り専用のレーンを使えるようで。

通常はご覧のレーンに並ぶのですが、別の入り口から入れるようです。国内のJALですと専用のレーンがあるのですが、

キャセイパシフィック航空では初めてです。ビジネスクラスでの利用者は使えるのかな?

  

出国前にしなければいけないことは、自動ゲートの登録です。

これは、保安検査場を過ぎて、出国審査の手前の登録する必要があります。

この場所以外では、上陸審査場で申請ができます。詳細は、日本国自動ゲート登録編の記事で説明します。

出国手続きも無事に終わり、免税店を通過して搭乗口へ。

ここに来ると、カードラウンジと航空会社のラウンジが出てきます。

 

カードラウンジですと、各ブランドのゴールド以上のカードがあると入れるのかな?

こちらは、六甲ラウンジです。

今回は、航空会社ラウンジを利用できるので、こちらになります。期待して入ったのですが、意外にも、

狭くて、料理もお酒も少なくて、超驚きでした。関西空港のキャセイパシフィック航空のラウンジは残念でした。

昔から変わってないようで・・・。ま、こんなものかな?

 

このレベルだと、日本航空のラウンジの方がいいかもしれないですね。

因みに、昨年利用したベトナム航空を利用した際、JALのラウンジの利用できたので・・・・。
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ま~、飛行機の中のサービスに期待しましょう!!

CX567はJL7051と共同運航便です。

 

機体は、んーーー、古いな。A330-300ということで、関西空港-香港は力を入れてないのかな?

それとも、飛行時間の短いので仕方ないかな。

   

足元はとても広くていいですね。

こんな感じで足が延ばせます。当然ですがリクライニングもききます。

朝に便なので、すこしガラガラでした。お隣さんもいないしラッキーです。

席に座ると、オレンジジュースをいただきました。

普通のオレンジジュースですが、ラウンジにもよらずに飛行機に乗ったのでおいしい。

   

英語と広東語の表記です。香港人はどちらも読めるので羨ましいです。

朝食なのでとてもシンプルです。

フルーツとパン、奥にははちみつ、バターです。

パンは、何種類かもってきてくれて自分の好きなものが選べます。

せっかくなので、点心を選びました。香港でも食べれるはずなのですが、

香港の航空会社ならば、香港フードを選ばないと・・・・・

機内食でも美味しいので・・・・

久々に飲茶を食べました。

コーラーは、どこの国も同じようなので、

若干、味が異なると聞いたことがありますが、私にはよくわかりません。

最後に、ヨーグルトで終わり。朝食はこんなものか・・・と思いながら

んー、期待していたビジネスクラスシートですが、

ま、こんなものか?って感じです。

別の方のホームページのビジネスクラスの記事の影響でしょうか?

ひと眠りして、物足りなさで感覚で香港に到着!

 

さて、ここでのミッションは、e-channelの申請ということで、

申請については、またの機会にしたいとおもいます。