
ろぶーです。今回は、香港⇒関西/大阪間のMM068に
乗って日本に帰国します。香港空港のターミナル1に到着。
現在、Peach航空はターミナル1になります。
初就航の頃は、ターミナル2だったのですが出世しました。
香港⇒大阪/関西でMM068便です。
定刻通りの予定のようです。他にも0:50発がいます。
搭乗手続きが出発の120分前からになります。
普段なら、早めにチェックインをして、ラウンジでゆっくりとするのですが、
手続きができないので、空港の喫茶店で時間の調整となりました。
到着出口側のフロアーになります。「Delifrance」です。
軽食が食べるようですが、お腹もいっぱいでしたので、
マンゴーサイダー?にしました。
今回、ろぶーの予定では、出発まで「PRIORITY PASS」を利用する予定で
いたのですが、120分前の搭乗手続きだと、ゆっくりできないので断念。
e-channel(e-道)があるので、入国が楽にできるのですが、
それでも、この時間については、かなりタイトな時間かな?と思います。
免税店での買い物と遠すぎる搭乗口までの移動を考えると
難しいという判断になりました。
このカウンターから搭乗口迄、35分から45分がかかります。
おおよそ、2時間半前の様子です。少し早めに手続きをしてくれて
いるので安心しました。
関西空港と違って、機械ではなく有人での手続きになります。
カウンターが3つなので、時間がかかるかな?と思いきや、
以外に早く手続きが出来ました。
もしかして、関西空港の自動手続マシーンより速いかも?!
関西空港と異なって、レシートの紙ではなく、
搭乗券での発行になります。
保安検査場に入る為の自動ゲートが導入されていました。
これは、初めてです。
今までは、人がパスポートと搭乗券をチェックしてたのに。
パスポートを開いて、顔写真が見えるように入れます。
そして、搭乗券のバーコードをスキャンすると、ゲートが開きます。
保安検査場、出国を終わらせて、搭乗口へ向かうのですが、
まずは、免税店へ直行。香港は、多くのお店があって楽しみです。
深夜便だったのでお店が閉店しているのでは?と心配してましたが、
問題なく営業をしていました。
免税店で購入する場合、出国出口に近い免税店の方が
活気があっていい感じがします。
店員さんも愛想がとても良い。
お土産用のたばこです。1カートンHK$175なので安いですね。
BVLGARIの香水は購入したことがないのですが、
香りだけ試していたら、いい香りのを見つけたので、
つい購入してしまいました。更に、もう1個、購入すると、
おまけがついてくると聞き、別の香水を購入。
愛想の良い店員さんに負けた!
FREE WiFiコーナーです。
コンセントがあって皆さん充電をしていました。
上を見上げると喫煙コーナーのマーク。
ここから階段を降りると、
さて、213番搭乗口へ移動します。
ここからは、モノレールに乗って移動です。
201番から230番搭乗口側の免税店です。
お店がやっていますが、お客さんが全くいないのでとても寂しいです。
とても閑散としています。
これを見ると深夜だな~という感覚になります。
もうすぐで出発です。
香港式アイスミルクティーHK$20
KING BAKARY(蛋撻王餅店)のエッグタルト HK$10/1個です。
他にも種類があったのですが、ここはシンプルのエッグタルトで、
中身がトロトロで、めっちゃうまいですよ。
お店の場所:28番搭乗口付近
(出国出口側です。けっして、200番側ではないので注意)
これは、お隣のシートになります。ろぶーは、3列の真ん中です。
今回のシートは、スマートシートです。
スマートシート:前方2列目から5列目の全ての座席、
ならびに非常口の列(12・13列目)の座席。
足元はこんな感じです。お隣さんは、おおがらな人だったので、
足元は、前の背もたれにくっついていましたので、
前の方がリクライニングをしようとしても、倒せない感じの広さになります。
テーブルは、ファストシートに比べますと、
普通の大きさになります。深夜便なので特に必要としませんでた。
Peach航空の場合、A320-200なので、行きのMM063と機体は同じなので
機内の紹介は省略。
行きの「関西空港KIX→香港HKG peach航空MM063で機内食!」で、
詳しく記載しています。
天井は、エアコンの風コントロールと照明になります。
この便もほぼ満席でした。
Peach航空は、行きも帰りも満席。
ここまでご覧をいただきありがとうございました。
今回は、飛行機の搭乗記事ではなく、
香港⇒関西/大阪間の搭乗迄の流れをレポートにしてみました。
ご参考になればと思います。