
マリオットホテルって、ピンときますか?
本社がアメリカ合衆国にある大手ホテルチェーンなのですが、それでも、ピンとこないと思います。
日本国内には、複数の外資系ホテルがあるわけですが・・・・
そもそも、ホテル専用のクレジットカード(SPG)を申し込みしたことで、スターウッドホテルって、
どんなホテルかな?とホームページを見てたら、ホテルブランドがたくさんありすぎて、んーよくわからない。
マリオット系で絞ると、
日本国内で、関東に6か所、中部・東海に4か所、関西に5か所、四国に1か所、沖縄に3か所で、合計21か所もあるんです。
ろぶーは関西に住んでいるので、関西で検索すると5か所出てくるのですが、
そこで、目についたのが、温泉の入れるホテルがある事に気が付き、琵琶湖を選んでみました。
関西に住んでいて関西のホテルに泊まるのは、何だか不思議な感じですが、
琵琶湖マリオットホテルへのアクセスは、電車、バスとなります。
大阪から新快速で約1時間の距離。結構近いというか新快速が速いのかな?
最寄の駅が、JR堅田駅とJR守山駅から無料の専用シャトルバスになります。
時間も1時間に1本運行しているので、時間が合わなければ路線バスもあります。
今回は、JR堅田駅からホテルへ行ってみる事にしてみました。
シャトルバス専用のバス亭がないのでバスの到着を待ちます。
この方向から真後ろを見ると、こんな感じでバスが見えます。
マリオットカラーで、赤いMマークがあるので、とても目立ちます。
さて、ホテルに到着です。こちらのホテルは、
総合リゾートホテル・ラフォーレ琵琶湖を改修し2017年7月28日に
リブランドしマリオットとして開業。
エントランスがとても開放的でご覧の通りです。
ルームキーをいただき、ドアにキーをかざすと・・・・
いやー、なんというか、大きな窓の外には琵琶湖が見えて爽快です。
旅行というより、ホテルの滞在を目的としているのでゆっくりしたいと思います。
そこで、写真には無いのですが、このホテルの目玉、最大の目的は・・・温泉ということで温泉に行ってきました。
敷地内にはあるのですが、隣の建物にプラネタリウムや体育館、温泉施設、テニス、フットサルコート、ゴルフ練習場があります。
となりの建物へは、廊下を通っていきます。
さすが、マリオットホテルです。あらゆるところに、英語表記があってビックリです。
多言語対応の「入浴の基本マナー」
温泉成分は写真の通りです。
ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物温泉だそうです。味は試しませんでしたが、癖のない透明なお湯でした。
ちなみに、ラウンドリールームもあって長期滞在も安心です。
フィットネスセンターもあって、24時間いつでも利用できます。(無料)
あと、売店もあって、地元のお土産が手に入ります。近くにコンビニが無いのでここで調達できます。
ちなみに、部屋にあったアメニティーが「THANN」の商品が購入できます。
マリオットマークのアイスクリーム(近江滋賀の抹茶アイス)370円。濃厚な抹茶アイスで美味しかったです。
今回、クレジットカードの特典として、ゴールド資格をいただいていることもあって、
ラウンジを利用できるので、ちょっとラウンジを覗いてみることにしました。軽くお酒を飲んでゆっくりできる空間でした。
お酒も地元のワインが楽しめます。夕食は、レストランを予約しているので程々にしたいと思います。
夕食の時間までは、一旦、部屋に戻ってゆっくりと。
バスルームは、広くてゆったりとした感じです。とてもシンプルな作りです。
アメニティーもこんような感じです。シャンプーなどは、ボトルに入って使います。
メーカーは、THANNというメーカーになります。香りが心地よくリラックスできます。
夕食は、Grill&Dinning編にて記事にしています。
朝食は、夕食の場所と同じレストランですが、朝は、夜と異なり景色がとてもきれいなんです。
たまご料理のオーダー用紙です。これで好きなたまご料理を作ってくれます。
エッグベネディクトとローカルオムレツ(琵琶湖のあみ海老の佃煮)
パンもお料理も豊富です。地元の食材をふんだんに使って、選んでもって来ないとお腹に入りきれません。
朝食は、大人3500円となります。結構高いのです。
部屋にセットでついてたり、エリート会員ですと2名まで無料なので、大変、お得に利用できます。